Career Story

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2022.01.24

【プロデスク対談】 専門性の高い事務職を輩出し、 女性の活躍を強力にサポートする

PROFILE

  • 小川 ゆかり(R&D事業本部 オフィス派遣部 東京オフィス 次長)
    ◆入社:2014年
    ◆趣味:漫画/アニメ、音楽鑑賞(ピアノ・バイオリンで弾いてみたシリーズなど)、スポーツ(暗闇ボクシングなど)、温泉旅行

  • 半田 菜津子(R&D事業本部 オフィス派遣部 東京オフィス)
    ◆入社:2019年
    ◆趣味:映画/アニメ視聴、旅行、ドライブ

技術的な知識習得を支援してチャージUPを目指す

最初に、自己紹介を兼ねて、お二人の現在の業務内容を教えてください。

小川 私の役目はプロデスク事業の拡大です。この事業は、事務職の方々に、モノづくりやテクノロジーなどの専門知識を身につけてもらい、“専門性の高い事務職”として現場で活躍してもらうもの。事務職からエンジニアへの転身を目指す人も多いのが特徴です。また、事務は多くの女性が活躍している分野ですから、女性の活躍を推進することに貢献する事業でもありますね。

事務職の方に長期的に活躍してもらうにあたって、最も課題だと感じるのは、チャージが低めに設定されていること。相場としては、エンジニアの半分程度です。この課題を解決するために、個々のメンバーのスキルアップを強力にサポート。ITなどの専門知識を習得してもらうことで、高いチャージを設定できるようにしていくことが、私たちの大事な仕事のひとつになっています。

半田 私はプロデスク事業のもとで、自動車部品メーカーの現場で働いています。職種としては、エアバックやシートベルトなどの原材料・部品などを調達する購買事務。請求書の処理をしたり、注文書を作成したりするのがメインで、事務職ではありますが、技術知識が不可欠です。時には、「この材料は高額なので、稟議書を提出してください」とか「もっと安いサプライヤーがあるので、そちらにしてはどうですか」といった、社内調整や提案をすることもありますね。

また、OSTechではチームリーダーを務めています。同じプロデスク事業から、現場で活躍している20名のメンバーをサポートする役目。1名を除いて、みんな私とは違う現場で働いているので、積極的にコミュニケーションを取るように心掛けています。特に、“話を聞く”ことを大事にしています。

“OSTechらしい事務職”でキャリアを応援

本社と現場、それぞれ働く場所は異なっても、お二人とも、プロデスク事業を推進するコアメンバーとして活躍しているわけですね。そもそもプロデスクの事業開発にあたっては、小川さんが深く関わったと聞いています。

小川 はい。現在の事業形態のきっかけとなるアイデアを出させてもらいました。プロデスクは、2018年5月に立ち上がった事業。文系出身の人財がエンジニアへと転身するのをサポートする目的で始まりました。当初、現場の業務はエンジニアのサポートが主。仕事を間近で見ることができて、エンジニアへと転身するのに役立つと考えたからです。

でも、文系出身のメンバーから「いきなりエンジニアのサポートをするのは不安だ」という声が上がっていて。もっと相応しい仕事があるのではないかと、事業部として模索しているときに、私が「『技術的な知識が必要となる事務職』の仕事をやってもらうのはどうか」というアイデアを出したのです。

そうした提案を行った背景を教えてください。

小川 お客様からご要望をいただいていたことが直接のきっかけです。私はプロデスク事業のスタート時から営業としてジョインさせてもらっていました。営業でお客様の要望をうかがっているうちに、「開発現場の事務職」にニーズがあることに気づいたのです。今、半田さんが携わっているような原材料・部品などの調達業務もそうですし、会議の議事録を作成するとか、技術的な専門用語を理解していないとできない事務の仕事がたくさんある。

でも、エンジニアは開発が本業ですから、そうした仕事はやりたがらない。一方で、事務職の方は技術的な知識がないから対応できず、お客様からすれば「事務職の派遣会社に依頼しても、お断りされることが多い」という状況。「“OSTechらしい事務職”のニーズがある。これはチャンスなのでは」と思いました。それで事業部の仲間に話してみたところ、「それいいね。小川さんがやってみてよ」と、事業方針の転換を任せてもらえたのです。それが功を奏したこともあって、今、事業は順調に伸びています。

プロデスク事業でもリーダー制度がスタート

小川さんが営業として、現場のニーズを的確に掴んだことが、事業の成長に繋がったわけですね。では次に、半田さんにお聞きします。プロデスク事業のもとで、現場で活躍するようになるまでのキャリア・ヒストリーを聞かせてください。

半田 私は今、新卒で入社して2年目です。大学では心理学を専攻していて、文系だったのでITに関する知識はほとんどなくて。でも、エンジニアへの憧れがありましたし、キャリアアップしたいと考えていたので、OSTechを就職先に選びました。最初の現場は、自動車関連の会社で、カーナビの動作確認の業務でした。技術知識ゼロからスタートした私でしたが、何とかついていった感じですね。

その後、現在の現場へ。プロデスク事業のもとで、購買などを担当する業務に就きました。前の現場で自動車関連の技術用語に少しは触れていましたが、専門用語の大半をゼロから学んでいった。でも、知らないことを知っていくことが楽しくて、覚えるのは苦ではなかったですね。

新卒入社2年目の半田さんが、チームリーダーになった経緯を教えてください。

半田 実は、当時の営業担当の後押しもあって、立候補しました。プロデスクが現在の事業形態になって日が浅く、リーダー制度がなかったので、まとめ役が求められているような気がしたから。それに、自分自身がマネジメントを経験して、キャリアップできるチャンスだと思ったのも理由です。

もともと、心理学を専攻していたせいか、相談を受けたり、人の話を傾聴したりするのは得意。例えば、同期入社のメンバーから「プログラミングを学びたいけど、誰に相談すればいいのかわからない」という相談を受けて、自分なりに調べて、会社に申請すればテキストを入手できる仕組みがあることを伝えた上で、担当部署に話を通したり。ちょっとしたお手伝い感覚なのですが、「自分はメンバーのサポート役が向いているのかな」と。

小川 まさに、適任だと思っています。半田さんが立候補してくれたときはうれしかったですね。キャリアアップのために、プロデスクのメンバーには長く働き続けて欲しいので、リーダーによるサポートが必要不可欠と思っていましたから。

リーダー制度も発足して、事業拡大にはずみがつきそうですね。では、そのプロデスク事業では、どんな人が活躍できるのでしょうか。

小川 献身的な人だと思います。例えば、OSTech社内の事務職の方で、尊敬の念を込めて“スパイダーマン”と呼ばれている女性。プロデスク事業を展開している全6拠点の事務をまとめている方なのですが、ニックネームの由来は、何でも機敏に動いてくれて、困ったときに助けてくれる存在だから。ほかのメンバーの困りごとを察知する能力と、それに機敏に対応する能力が非常に高い。「みんなの力になりたい」という想いがそうさせるのだと思います。

半田 すごい方ですよね! プロとして意識が高い人が活躍できる仕事だと思います。付け加えるとすれば、コミュニケーションを取りながら、協力者を見つけて周りを巻き込んで進めていけるような人なら、間違いなく活躍してくださるはずです。

ありがとうございます。最後に、お二人の今後の目標を聞かせてください。

小川 メンバーの技術的な知識を徐々に高めて、それを活かせる体制に移行したいですね。「事務職の方に現場で活躍してもらう」という、OSTechとして初めての事業に取り組み、そのベースはできてきました。次のフェーズは、専門性をさらに高めて、OSTechならではの特徴を前面に打ち出していくべきだと思っています。プログラミングができるメンバーや、RPAの導入に携われるメンバーを輩出していって、ひとりでも多くの方のキャリアアップをサポートしていきたいですね。

半田 私自身も、もっと技術寄りの知識を高めて経験を積んでいきたいと思います。そして、私がサポートしているチームのメンバーや周囲の人たちに、技術の面白さを伝え、メンバーの専門性を高めていくことにも尽力していきたい。人財育成の面で、会社に貢献していけたらと考えています。

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