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2022.04.04

【社外活動】目指せ!5回連続出場! 「第44回 鳥人間コンテスト2022」へ向けて活動をスタートしています!

鳥人間コンテスト出場を目指し活動しているOSTech公式チームFlower’s factory(フロワーズ ファクトリー)では、「第44回 鳥人間コンテスト2022」出場へ向けた挑戦を今年もスタートしています!
※去年の大会の様子はこちら

そこで今回は、事務局へメールでいただいた、さまざまなご意見に回答させていただきます。

質問1

毎年夏ごろに読売テレビで放送している大会ですよね? テレビで見たことはあるのですが、人力飛行機を作って飛ぶって、そんなに簡単に出場できるんですか?

事務局

テレビで見ていると簡単そうに見えると思いますが、実は歴史あるこの大会に出場するためには、書類審査を始め多くの審査や検査に合格する必要があります。
書類の作成や検査に合格するための準備、製作期間を含めて、メンバーがほぼ一年を通して地道に活動をした結果、連続出場を果たしているのです。毎年150〜200チームが応募していることもあり、社会人チームの連続出場は珍しいんですよ。

質問2

OSTech社員なら誰でも参加できると聞きましたが、現状のメンバーにはどのような方がいるんですか?新入社員でも参加できるんでしょうか?

事務局

2017年に結成されたチームも今年度で5年目となりました。
はじめは関西の一部の支店のエンジニアだけでしたが、今では活動拠点も札幌から広島まで6か所あります。また、メンバーも新入社員から50代のベテランまで、「これぞ老若男女が混合したチーム」になっています。
参加日や時間も自由ですし、上下関係がないので毎週のように自由な意見交換が活発に繰り広げられています。

「できる人が、できるときに、できるだけのことをする!」これがチームに存在する唯一のルールです。

質問3

興味はあるのですが近くに製作拠点がありません。どうすれば参加できますか?

事務局

機体製作は主に、札幌、厚木、刈谷、大阪、尼崎、広島で実施していますが、メンバーの作業は機体製作だけとは限りません。
設計や仕様書を考えたりCADで図面を描いたり、グッズの製作や大会当日に使用する応援団旗の製作など、少し違った参加方法もあります。

確かにメンバーの中には「チーム参加のために異動願いを出した」というツワモノもおりますが、このパターンはあまり推奨していません(笑)。ただ、交通費や宿泊費は精算できますので、事前に事務局へ相談していただいて、まずは見学に行ってみてはどうでしょうか?

質問4

コロナ禍ということもあり、OSTech社員の先輩ともあまり面識がありません。このままでは寂しい社会人生活になってしまいます。製作に参加できなくても、何か良い思い出づくりができないかと考えています。何かお手伝いできることはありますか?

事務局

確かにコロナ禍になってからは、社内活動も活発にはできていませんので、特に若い社員さんはコミュニケーションの面で気苦労も多いかもしれません。

チーム内では、コロナ禍で参加できないメンバーも自宅で小さな部品を製作したり、拠点での作業にリモートで参加したりする方もいます。まず事務局にご相談ください。

また、今年もし可能であれば、初年度に実施した“OSTech最大規模!? 鳥コン大会終了後のBBQ”を開催する予定です。前回のBBQには約250名が参加し、拠点や業種の垣根を越えた交流が多くみられました。おいしいものを食べながら普段会えないような人たちと談笑すると、きっとあなたにも新しい道や目標が芽生えることと思います。大会応援は東京や名古屋、神戸などから貸し切り観光バスで参加できます。ぜひ、ご参加ください!!

OSTech公式チーム「Flower’s factory」事務局では、ご意見やご質問をメールで受け付けています。
どんな質問でも結構です。所属拠点と氏名を明記の上、下記までご一報ください。お待ちしております。
メールをくださった方の中から毎月10名にチームステッカーをプレゼントしています!

Flower’s factory(フロワーズ ファクトリー)事務局
E-mail : f-factory@ostechnology.co.jp

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