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2020.06.29

【R&D専属CA】夢の実現方法を一緒に考えてくれる相談先が社内にあるんです!

PROFILE

  • 北野 洋平(R&D事業本部 課長/キャリアアドバイザー)
    ◆入社年:2012年
    ◆出身:静岡県
    ◆趣味:音楽鑑賞、ライブイベント参加

少子高齢化が進む日本のなかで、アウトソーシングテクノロジーの社員の年齢構成は異色だ。若手エンジニアの採用に積極的に取り組んできた結果、2019年12月時点の在籍エンジニア10,410名のうち、20代が過半数の53.0%を占めている。若手人財が多いだけに、実力も社会人経験も不足しており、「やりたいことが見つからない」「やりたい仕事に就けない」という悩みを抱えるメンバーも多い。そんな悩みに寄りそい、ともに解決策を考えてくれるのが社内にもうけられているキャリアアドバイザーだ。今回は、キャリアアドバイザーチームをけん引する北野洋平に、どんなとき、どんなふうに相談したらいいのか、解説してもらった。(この記事は2020年1月25日の取材をもとに制作しました)

「若い人の未来」を政府よりも考えている会社

アウトソーシングテクノロジーは若い社員が多く、社員の年齢ピラミッドのなかで20歳代がボリュームゾーン。だからこそ、会社は本気でこの世代に向き合い、20年後30年後のキャリアを考えて動いています。政治の世界とは正反対かもしれません。選挙で投票してくれるボリュームゾーンは高齢世代なので、その世代の利益になることばかり議論されがち。それに対して、アウトソーシングテクノロジーは若手世代の利益になることを真剣に考えている会社です。

そうした会社の動きの最前線にいるのが、私たちキャリアアドバイザー。社員のキャリア相談をメインで担っている組織です。簡単にいえば、社員満足度向上のためのチーム。若手エンジニアを中心とする社員のみなさんが仕事上、悩んでいることや気になっていることについて、第三者的な立場で相談に乗ります。「第三者的」というのは、相談内容を社内外にもらすことはない、という意味です。守秘義務を徹底し、たとえば上長にも経営陣にも本人許可なく相談内容を伝えることはありません。安心して相談してきてほしいですね。

経営陣は業績やマーケットを見て動き、現場の社員のみなさんは目の前の成果や数字を見て動いているとするならば、私たちキャリアアドバイザーは“社員のみなさんを見て動く”ポジションです。「相談したい」という連絡は、社内SNSでもメールでも電話でもOK。いつでも受付けています。

とくに、入社して1年未満の社員へのフォローが私たちの当面の課題になっています。アウトソーシングテクノロジーにはいま、1年間に千人単位でメンバーが入ってきています。年間の離職率は10%を切っていて、業界では低いほうですが、母数が大きいぶん、「離職者がたくさんいる」という印象をもつ方がいるかもしれません。もっと離職者を減らす必要があります。調べてみると、離職者の大半が、入社後1年以内に辞めている。つまり、入社後1年を超えると長く在籍する社員がグッと増えることが判明しているんです。

逆にいえば、「入社1年以内の社員たちに寄りそえていない」という課題が見えてきました。そこで私たちは、新卒・中途を問わず、入社後3ヵ月以内に全員との面接を実施しています。その場で悩みをヒアリングし、解決策を一緒に考えることで、「もう少しがんばってみよう」と思ってもらうためです。離職率が下がれば、離職者を見込んで多く採用する必要がなくなる。採用にかけていた時間や費用を縮小でき、そのぶん、在籍中の社員のみなさんにさまざまな還元ができる。そんな状況をつくりだすことが、私たちの使命です。

どんな悩みでも、解決まで伴走するのが役割

どんな相談が多いか、例をあげるならば、「いまいる場所からのキャリアステップの手段や道筋が見えなくなっている」というケース。この場合、まず、その方の経歴や入社した理由などをヒアリングし、どんな将来像がキャリアの目標なのかを見きわめていくことが多いです。そのうえで、目標に近づくことができるさまざまな案件や、社内の業務があることを理解してもらいます。アウトソーシングテクノロジーは案件数も網羅している業界も “業界トップクラス”といえる。業界を超えたキャリアチェンジさえ可能な、いわば「転職マーケットが社内に存在している」ともいうべき環境です。キャリア目標を実現するステップになりえる仕事が必ずあるはず。そして、そうした仕事に就くためには、どんな課題を解決し、どんなスキルを身につけるべきかを一緒に考え、いま取り組むべきことを見つけていきます。

また、「このままこの仕事を続けていても、成長できないのではないか?」という悩みもよく聞きますね。この場合も、一足飛びに「成長が実感できる仕事ではない」となげく前に、どんな仕事なら成長を実感できるのか、そして、その仕事に就くにはどんな方法・ルートがあるのかを検討する必要があります。そうした思索の手助けをするのが私たちの役割。実行可能な解決策が見つかるまで伴走します。

「やりたいことが見つからない」という相談もあります。アウトソーシングテクノロジーは同業他社と違って、積極的に未経験者を採用しています。「入社してから一緒にスキルや収入を上げていきましょう」というスタンスなんです。しかし、いまの時代は情報や選択肢が多すぎて、「どうなりたいか」を決めて進んでいける人は少数。やりたいことを考えている間に、時間だけが過ぎてしまうこともしばしばです。その点、私たちは「とにかく仕事に就いて、経験値を積みながら、どうなりたいかを考えていく」というやり方を応援していきます。やりたいことが見つかるまで、一緒に走っていきますよ。

自分の仲間を全員、受け入れてくれたOST

アウトソーシングテクノロジーは、社員一人ひとりに向きあってくれる会社。じつは、そう実感したから、私はアウトソーシングテクノロジーに入社したんです。前職のIT企業で私は人財採用業務を担当。しかし、そのIT企業の経営がかたむいてしまい、みんな転職を希望したんです。そこで私は「自分が採用した仲間たちを受け入れてくれ、長く働ける場所」を探しました。エンジニアは採用ニーズが高いので、けっこう受け入れ先の候補はあります。でも、「全員は受け入れられない」という会社ばかり。というのも、育休から復帰したばかりの女性エンジニアがいて、子育てと両立させるために時短勤務の案件を希望していたんですが、「そんな案件はウチにはないよ」というのです。

ところが、アウトソーシングテクノロジーは「では、時短勤務の仕事を探しましょう。全員、受け入れます」といってくれた。それがアウトソーシングテクノロジーへ入社した決め手です。入社後はしばらく営業を担当していましたが、5年ほど前から採用業務を担うように。そのなかで、カウンセリングの学問体系と傾聴スキルに出会いました。有資格者のカウンセリング場面を見ていると、相手の反応が全然違うんですよね。眠たそうだった目がキラキラしてきて、「この人のいうことなら聞きたい」という状態になっていくんです。それを見て、私は「採用担当者もこのスキルを身につけたほうがいい!」と確信し、勉強を始めたんです。

その勉強が軌道に乗り、「採用業務に役立てるだけでなく、本格的にカウンセリングの仕事をして、会社に貢献したい」という想いがめばえてきました。そんな時期に、経営陣から「キャリアアドバイザーのチームを社内に立ち上げようと思っている」という話をもちかけられたんです。まさに渡りに船。「ぜひやらせてほしい」と即答しました。

社員一人ひとりの満足を目指して

R&D事業本部には現在、私を含めて12名のキャリアアドバイザーがいますが、数年のうちに50名まで増員し、拠点ごとに配置できるよう整えていく予定です。すべての拠点のニーズに対応できるよう、優秀なキャリアアドバイザーのメンバーを増やしていきます。

ありがたいことに、私の姿を見て「キャリアアドバイザーになりたい」といってくれるメンバーもいます。まったく違う職種から転身していただくのも大歓迎です。いろんなバックグラウンドと強みを持つキャリアアドバイザーを増やしていきたいですから。

アウトソーシングテクノロジーは今後、より多様な価値観、働き方を支援できる会社になっていくと思います。私たちキャリアアドバイザーはその最前線に位置し、みなさん一人ひとりの想いや考えを理解し、夢を実現するための手助けをしていきます。「キャリアアドバイザーって、なにをしてくれるヒトたちなの?」なんていう相談でもOK。気軽に連絡していただけたらうれしいですね。

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