Career Story

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2022.12.26

【デザイナー】 SESという働き方を選んだことで、 ディレクションを任される立場に

さまざまなデジタルサービスが続々と登場している現在、そのサービスのUI/UXを向上させる役割を担う、デザイナーの重要性が高まっている。アウトソーシングテクノロジーでは、クライアントのニーズに応えるべく、数多くのデザイナーを積極的に採用。現場で活躍してもらっている。今回はそのひとり、大手メーカーの現場で、アニュアルレポートのデザインなどに携わっている加賀美旭を取材。なぜ彼は、デザイナーとしての活躍の場としてOSTechを選んだのか、業務のやりがいなども含めて、語ってもらった。

PROFILE

  • 加賀美 旭(SS事業本部 ソリューションセールス2課)
    ◆入社:2020年(中途)
    趣味:ゲーム、釣り

大企業のアニュアルレポートをデザイン

まずは自己紹介を兼ねて、加賀美さんの現在の業務内容を教えてください。

私は大手メーカーさんの現場で、社内外に向けた資料のデザイン、レイアウト調整のほか、必要に応じてアイコンやグラフィックを制作したり、 Webサイトリニューアルに関する助言をしたりといった業務に携わっています。

特に、株主や出資を検討している投資家向けに配布する資料を担当しているので、財務ハイライト、事業戦略、CSRへの取り組みなどを、わかりやすく伝える必要がある。そのため、数字情報の表現に棒グラフ、折れ線グラフ、レーダーチャート、バブルチャートなどを使用するなど、工夫していますね。

私がデザインする際に特に重視していることは、情報がしっかり伝わるようにすること。1ページの情報量を詰め込みすぎると結局、何も伝わらないということになりかねないので、文字のサイズや色でメリハリをつけ、レイアウトなど全体でバランスを取るようにして、デザインの方向性を定めています。

よりスキルアップできる環境を求めてOSTechへ

デザイナーとしてのこだわりがうかがえますね。では続いて、加賀美さんがデザイナーとして最前線で活躍するまでに、どのようなキャリアを歩んできたのか、聞かせてください。

子どものころから絵を描くことが好きで、「将来はデザイナーになりたい」と思っていました。それで、グラフィックデザインの専門学校に進み、卒業後はデザイン事務所に就職。主に印刷物のデザインを手掛けていました。でも、世の中は徐々に印刷物からWebにシフトしている。ですから「Webデザインに携わりたい」と思うように。

そこで注目したのが、SESという業態。デザイン会社に所属していても、大企業の案件を担当するチャンスはあります。でも、あくまで“下請け”という立場。「その案件によって、クライアントが何を実現したいのかがわからず、デザインの方向性を定められない」という経験が何度もありました。その点、SESであればクライアントの現場で、クライアントのメンバーと一緒にプロジェクトを進めていくので、案件の全体像がつかめるはず。そう思いました。

デザイナーのSESを手掛けている会社の中でも、OSTechは幅広い業界で大手企業との実績がある。また、資格支援制度が充実しているなど、デザイナーとしての専門スキルを高めていける環境があることも魅力に感じて、入社することを決めました。

OSTechは“エンジニアリング会社”というイメージが強いと思いますが、転職先として検討したときに、デザイナーである加賀美さんは、その点は気にならなかったのでしょうか。

少し気になりましたが、「Webデザインの経験をもっと積みたい」と考えていたので、IT系の案件で実績豊富なOSTechであれば、デザインの仕事も多いはず。ですから、ITエンジニアが多い会社であることは、むしろ魅力に感じましたね。

アイコンによる表現で高評価を得る

入社後、デザイナーとして最も手応えを感じた経験をシェアしてください。

今、携わっている大手メーカーさんの現場で、資料のデザインについてディレクションを任されたことです。それは、投資家向けに中長期戦略を発表する『インベスターデー』に配付する資料。クライアントの担当の方との事前の打ち合わせで、「写真で説明すると、イメージが具体的になり過ぎる」という懸念を共有していただいたので、より抽象的なアイコンを作成して、それを前面に出すデザインにすることが決まりました。

私はそこで、クライアントの企業キャラクターをモチーフに、中長期戦略のポイントごとにアイコンを制作。それが採用されて非常に好評だったことから、クライアントが使う別の資料にもそのアイコンやデザインテイストを使うことになったそうです。さらに、担当の方から「公式サイトのデザインの刷新を検討している。加賀美さんのデザインのトーン&マナーを新サイトに反映したいので、メンバーに伝授して欲しい」と。そこまで評価していただけて、大きな手応えを感じましたね。

仮に、私がデザイン事務所に勤めていてこの案件に携わったとしたら、もしかしたら「写真はNG」というクライアントの方針だけが私に伝わり、なぜ写真はダメなのか、理由まではわからず、クライアントの期待するデザインはできなかったかもしれません。クライアントチームの一員としてプロジェクトに参画できるSESだからこそ、成果に繋げることができたのだと思います。

OSTechにジョインしたときの狙い通りですね! では最後に、今後のキャリア目標を聞かせてください。

直近の目標は、ウェブデザイン技能検定2級の資格を取得することです。2023年の2月に試験があるので、それに向けて勉強しているところ。絶対に合格したいですね。その先は、WebサイトのUI/UX全般の制作を任されるような、デザインとエンジニアリングの両方に精通しているエキスパートになりたい。エンジニアが多数在籍しているOSTechのメンバーであるメリットを活かして、自分のスキルの幅を広げていきたいと考えています。

編集部が直撃インタビュー! この機会に聞いちゃいました

デザイン事務所からOSTechに転職した加賀美さん。前職時代と比べて、働き方に何か変化はありましたか。

ワークライフバランスが図れるようになりました。具体的には残業が非常に少なくなった。SESの場合、私が残業するとクライアントは余計なコストが掛かるので、定時で帰れるように取り計らってもらえる。ですから、余裕のある働き方ができます。

特に私の場合は、今、資格取得を目指しているので、しっかり勉強する時間が取れるようになったのは、大変ありがたいと思っています。

なるほど。ほかには、どのような違いがありますか。

クライアントの現場に入って仕事をするので、直にクライアントのリアクションがわかるのは大きな違いですね。前職時代は、私の制作物への評価について、担当の営業を通して間接的にしか聞けませんでした。でも、今はダイレクトに伝えてもらえる。

でも、そのフィードバックをきっかけにデザイナーとしての課題を知り、改善に繋げていくことができます。そうした自己研鑽の結果、クライアントから直接、ほめていただけたりすると、モチベーションがグッと上がりますね。

最後に、休日の過ごし方など、プライベートのことを教えてください。

今は、休日を資格取得に向けた勉強時間に充てていますが、時間に余裕がある時は、ゲームや釣りをしています。現在は千葉県に住んでいるのですが、鴨川まで釣りに行ったことも。自然に恵まれた土地なので、気分転換にはちょうど良い場所です。

今度、大物を釣った写真をシェアしてください! 本日はありがとうございました。

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