Career Story

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2020.10.12

【R&D】5G回線網づくりを推進する工事現場の司令塔役を担う

PROFILE

  • 藤野 優(R&D事業本部 東京支店)
    ◆入社年/2019年
    ◆出身/大阪府
    ◆趣味/映画鑑賞

5Gに対応する通信回線網を構築するうえで、全国の基地局での工事は欠かせない。その工事スタッフが基地局へ入館する際の管理業務を担当するのが、藤野優だ。IT未経験でアウトソーシングテクノロジーに入社した彼女。なぜITエンジニアをめざし、OSTechを活躍の場として選んだのか。本人の口から語ってもらった。

技術革新が一気に進む可能性を拓く

現在、大手設備工事会社さんのもとで、国内の通信回線を5Gに切り替えるプロジェクトに携わっています。全国にある通信基地の回線を、5G対応のものに替えていくもの。大手設備工事会社さんからの依頼を受けて、各地域の専門工事会社さんが通信基地のなかに入って、工事を進めています。

私たちOSTechのチームは、全国各地で進められている工事の司令塔のような役割を担っています。大手設備工事会社さんの社員さん1名がリーダーとなり、私を含めOSTechのメンバー4名のチーム構成です。メンバーそれぞれに異なるタスクがあり、そのなかで私自身は、施工会社の作業員の方々が、通信基地へ出入りするのを管理する役目。いつ、だれが、総勢何名でどこの基地に入館するのかを把握し、入館証カードを発行するのがメインの業務になります。

日々、入館をめぐって起きるアクシデントに対応するのも私の仕事。たとえば九州にある通信基地へ、地元の施工会社さんが入ろうとして、カードがないことに気づいた。でも、急ぎで入館して対応しなければならない案件があり、自社のオフィスに戻っている時間はない。そのとき、基地のすぐそばにある別の施工会社さんがカードを貸与してくれることになり、ことなきを得ました。このような調整を行うのが、私の業務です。

5Gが一般に使われるようになれば、いままで通信速度が遅いために、なかなか進まなかった技術革新が、一気に進む可能性があります。たとえばクルマの自動運転とか。社会を大きく変革する、その最前線に立っているという自負はあります。とはいえ、やっていることは電話対応がおもで、とってもアナログです(笑)。未経験でOSTechに入社し、はじめての現場である、ここに配属されてまだ半年。施工会社の方が話す技術用語がわからない。いま、猛勉強してキャッチアップしているところです。

エンジニアなら将来、関西でも仕事ができる

前職は関西の不動産会社です。賃貸不動産の営業をしていました。電話対応をするケースが多かったので、その経験がいまに活きていますね(笑)。でも、プライベートで変化があって上京することになって。こちらでの就職先を探すことになりました。

それで求人サイトを見たとき、IT系の求人が大量にあって。「エンジニアって、こんなに求められているんだ!」と思ったんです。そのなかでもOSTechは全国展開していることが魅力的でした。私の場合、また関西に戻ることになるかもしれない。そのときに「大阪で仕事をしたい」といった希望を出せるんじゃないかと。「エンジニアであれば、将来的にもどこに住んでいても仕事はあるだろう」と思い、入社を決めました。

「それ、できます!」といえるようになりたい

今後の目標としては、なにかひとつの分野でもいいので「それ、できます!」といえるように、技術力を身につけたい。たとえば、CADをあつかえるようになるとか。大学の専攻は建築だったので、CADは少しだけ、さわったことがあるんです。

OSTechにはCADも含めて、さまざまな研修のカリキュラムがあるので、それをフル活用して「頼られるエンジニア」に成長していきたいです。

編集部が直撃インタビュー! この機会に聞いちゃいました

関西出身の藤野さん。社会人になってから、上京した理由はなんだったんですか?

彼氏が仕事の都合で東京へ異動することになって、私もついていくことにしたんです。関西時代にやっていた不動産営業の仕事を、東京でも続けるのもアリでしたが、土日が出勤日になるのがネックで。土日が休みの彼にあわせたかったので、別の仕事を探すことにした結果、OSTechに入社しました。じつは、つい最近、入籍したんですよ。

おめでとうございます! では、休日は新婚生活を満喫しているわけですね!

そうですね。2人で映画を観たりとか、楽しく過ごしています!

では、OSTechに転職して、メリットを感じたことはなんでしょう。

評価がとてもフェアだと感じます。前職では1件、成約するごとにインセンティブが出たので、年収でいうと現段階では前職のほうが上かもしれません。でも、多く成約できるかどうかは運しだいの側面があって。「がんばったから年収が上がる」というわけではなかった。サービス残業も多かったですし。その点、OSTechはがんばって自分の価値を上げれば年収が上がります。サービス残業もない。フェアに評価してくれるところは、とても気に入っています。

あとは、チームワークの強さですね。じつはいま、コロナ禍で週1日、全員での会議がある日だけオフィスに出勤し、それ以外は自宅で勤務する体制になっています。正直、リモートワークになってしまって、チームのコミュニケーション量が減ってしまうことには不安もありました。でも、OSTechのメンバーは「みんなで話しあいながら、手探りで進めていこう」と。ですから、「私だけ置いてきぼりにされている…」と思うようなことは、リモートワークになってからもなかったですね。

なるほど。それでは最後に、これから、藤野さんと同じように、IT未経験でOSTechに入社してくる未来のメンバーに対して、メッセージをお願いします。

ものごとを前向きにとらえて、がんばってほしいです。いま同じプロジェクトに、コンピュータ系の学科を卒業して、新卒でOSTechに入社したメンバーがいます。いっとき、その方は「自分はOSTechに向いていないんじゃないか」と悩んでいる様子でした。いまいる現場は、工事スタッフの方々が基地局に入館するのを管理するのがメインの仕事。学んできたITの知識があまり活かせない。それで、めげてしまっていたようです。

でも、この現場では5Gに関連するハードウェアの知識は学べるし、実践的なスキルとしてはコミュニケーション能力が身につく。電話で臨機応変に対応していく業務ですから。それって長い目で見れば、エンジニアとしてキャリアアップしていくのに、きわめて重要な知識・スキルでしょう。「一緒にがんばりましょう」といって、はげましました。それだけが理由ではないでしょうが、気持ちを立て直してくれたみたいで、いまは大活躍してくれています。

なにごとも前向きにとらえて、知識や経験をつかんでいってほしい。そうすれば、必ずキャリアアップできると思うんです。

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