Career Story

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2020.10.05

【SS】大手企業の一流エンジニアとともに公共系の巨大プロジェクトに携われる

PROFILE

  • 阿部 祥也(SS事業本部 東日本SS部 ソリューションセールス2課)
    ◆入社年/2017年
    ◆出身/岡山県
    ◆趣味/ウォーキング、ゲーム

前職でも技術者派遣の会社に勤務していたという阿部祥也。しかし、より自己成長ができる環境を求めて、アウトソーシングテクノロジーへ転職。いまでは、交通系の大規模プロジェクトで、プログラミングとテストの業務に携わっている。その成長のプロセスを、本人の口から語ってもらった。

交通系プロジェクトに『.NET』を駆使して挑む

現在、大手交通機関のチケット販売システムを改修する大規模なプロジェクトに携わっています。改修が終われば、海外からのチケット購入にも対応できるようになるなど、利便性が大きく増すと聞いています。コロナ禍で海外からの訪日旅行客はほとんどいなくなってしまっていますが、いずれ復活するはず。それに間にあうようにしたいですね。

私が携わっているのは、大手メーカーさんのオフィスでのプログラムの改修と改修したあとのテスト作業。おもに『.NET Framework』を使っています。『.NET Framework』は以前、携わった現場でも使っていたので知識はありますが、そのとき手がけていたシステムとは規模がケタ違い。わからないことが多く、ひたすら勉強しながら業務を進めている感じです。

成長できる環境を求めてOSTechへ来た

高校2年生のとき、Yahoo!のサイトだったかな、パソコンでネット画面を見ていたときのこと。間違って画面上で右クリックしてしまって。“画面のソースを表示する”を選択しちゃったんです。それでHTMLのコードが出てきて。「なんで、この英数字の羅列が、この画面になるんだろう…?」と、ものすごく不思議に思いました。「エンジニアをめざしたきっかけは?」と聞かれれば、その経験だったかもしれません。

とはいえ、それでエンジニアをめざすと決めたわけではなくて。なにをめざすかとくに決めないまま、大学は経営学部へ。簿記や会計のほかに情報系のカリキュラムも履修していました。就活では当初、事務系の仕事を探したんですが方針転換。プログラマーの仕事を探して、無事、SES会社に採用されました。

ところが入社してみると、4か月間、現場に出られず会社の自分の席で参考書を読んで勉強するだけの毎日。8月にようやく現場に出てみたら、電波計測の仕事とか、プログラミングとはほど遠いものばかり。「ここでは成長できないな」と思い、入社1年半で見切りをつけて転職活動をはじめました。転職先としては社内SEもアリだけれど、自己成長という観点からすると、いろいろな現場を経験できるSESのほうがいいな、と。

それで、転職サービスの担当者からすすめられたOSTechの採用面接を受けました。面接担当の方がとてもフランクで、面接というより会話みたいな感じで。大きな案件をたくさん抱えていることもあり、入社を決めました。

コードを見ればどんな動きをするかわかるように

入社後、いちばん最初に配属されたのは大手システム会社。そこがあつかっている、システム開発ツールの改修プロジェクトでした。はじめからエンジニアとして難易度の高い案件で、前職との違いを痛感しました。その後、従業員200名弱のシステム開発会社さんの案件に携わるようになって、そのシステム開発会社の一員として、いくつかの現場を経験しました。大手通信会社さんだったり、大手不動産会社さんだったり。

大手通信会社さんの案件では、ひとりで現場に行き、その通信会社さんの方と2名だけのチームでした。また、大手不動産会社の案件は、関西にあるオフィスで、それまでエクセルで管理していた人事業務をシステム化するプロジェクト。ゼロから人事管理システムを立ち上げるのに、プロジェクトメンバーは10名に満たない。それだけに、ひとりが任される領域が幅広く、エンジニアとしてやりがいのある現場でした。

これらの現場を経て、コードをざっと見れば、そのシステムがどんな動きをしているか、だいたいわかるようになりました。「エンジニアらしくなったな」と自分でも思いますね(笑)。

いまも、同じシステム開発会社の一員として、交通系のプロジェクトに携わっています。発注元は交通機関で、元請けである大手メーカーさんのオフィスに、システム開発会社のメンバーとして出勤しているカタチです。公共インフラを支える大規模プロジェクトに、名だたる大手メーカーさんの一流エンジニアとともに携われる。いまの私の実力では、OSTechに在籍していなければ、とてもできないことだと実感しています。

今後は、さらに技術力を高めていきたい。というのも、いずれは地元に帰らなければならないから。私は岡山の出身で、実家は農業を営んでいます。父と祖父が丹精こめてつくったお米を、いつも送ってくれる。私は長男なので、将来的には継がないといけないんです。とはいえ、専業農家でやっていけるかどうかわかりません。地方でもITの需要はそこそこあるので、エンジニアとしてやっていけるだけの技術力を身につけたいんです。「お米もシステムもつくれる人財」をめざして、がんばります(笑)。

編集部が直撃インタビュー! この機会に聞いちゃいました

ゲームが趣味という阿部さん。ということは、休日はインドア派ですか?

いえいえ、それが違うんですよ。ウォーキングも趣味なので、休日はけっこう歩いていますよ。いま住んでいるのは東京の板橋区なんですけど、そこからパソコン自作用のパーツを買うために、秋葉原まで歩いていったり。

(Google MAPで検索)えっ! 16kmもありますよ!

はい。3時間半ぐらいかけました(笑)。ほかには、神保町から新小岩ぐらいまで歩いたことがあります。ぶらぶら歩くだけなんですけど、とても楽しいですよ。

健康的ですね! それでは、このONLINE社内報について、感想や意見を聞かせてください。

先輩エンジニアの仕事ぶりがわかるので、おもしろいです。1本の記事の文章量が、通勤電車のなかで読んで、降りるころに読み終わるぐらいなので、ちょうどいいですね。もう少し現場でやっていることの詳細がわかると、もっといいかもしれません。プログラマーなのか、上流工程なのか、業務の中身に関心があるので。

ありがとうございます。お客さまに対する守秘義務の範囲内で、もう少し詳細がわかるような記事づくり、がんばります! それでは最後に、若手エンジニアへ向けてメッセージをお願いします。

目の前の案件に不満があったら、担当営業の方に相談しつつ、一方で、がんばってしがみついて、業務に取り組んでほしいです。「ブラックな職場だった」「単純作業ばかり」「人間関係が悪い」とか、案件に対する不満って出てくると思うんです。同じプロジェクトにOSTechの仲間がいなくて、悩みを相談できず、「辞める」という極端な選択を考えてしまう人もいるかもしれません。

でも、ちょっと待ってほしいんです。そういうときは、担当営業の方に相談してほしい。私自身、いちど通勤に2時間半かかる現場だったことがあって。担当営業の方に「さすがにつらい」と相談したところ、そこでの仕事の区切りのときに、現場を代えてもらえた。前職では、現場に対する不満を担当営業の方に伝えても、「そこしかないから、そこでがんばって」と(笑)。

OSTechは多くの現場を抱えているので、融通をきかせてもらえる。だから辞めるのではなく、自分にあった現場へ行けるように、担当営業の方とよく相談してほしい。さまざまな現場でいろんな経験をして、エンジニアとして成長するにはいい会社だと思います。

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