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2022.05.16
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2022.05.16
こんにちは! OSTech広報担当です!
社内報でもご紹介した2022年の入社式では、新入社員に向けて「ACTION」をテーマとしたタブロイド版社内報「OSTech MAGAZINE」を発行しました。入社7年目、5年目、1年目の先輩たちがこれまでのキャリアを振り返り、「大きく踏み出した、自分から動いた経験」=「ACTION」を語ってくれています。
タブロイド版社内報「OSTech MAGAZINE」は、時々によってテーマを設け、これまでにも不定期で発行されてきました。“エンジニアをかっこよく“という基本的なコンセプトはWEBと同じとしながらも、紙の特性を活かし、WEB社内報「OSTech ONLINE MAGAZINE」とは、違ったデザイン、テーマでお届けしています。今回は、タブロイド版社内報「OSTech MAGAZINE」vol.4をもっと楽しんでもらうために、取材の裏話も交えながら概要をご紹介します。タブロイド版の本編は、もっと人物像を掘り下げた内容、Q&Aも掲載しています。気になる方は、この記事の最後に入手方法を記載していますのでご確認ください!
(取材では感染対策を徹底し、撮影時だけマスクを外して対応しています)
入社1年目の彼女は、地方出身。就職と共に首都圏に転居し、主にネットワーク系のエンジニアとして働いています。この分野を選んだのは、ある人気ゲームのキャラクターである天才プログラマーに憧れたことがきっかけ。現場で「師匠」と呼ぶ先輩の力を借りながらも、憧れのキャラクターに近づけるように、一つずつ実践して自分の技術にしています。
上京当時は熱意を注げる趣味もなく、「少しは仕事がプライベートに食い込んできてもかまわない!」という気持ちでいたそうですが、残業のほとんどない現場であったことから、現在はオンとオフのメリハリのある生活を送っています。
撮影は、自分らしさを表現してほしい編集側の希望があり、大好きなファッションで来てくださいと伝えていました。それが、着物のアレンジファッション。「東京は奇抜なファッションをしていても誰もジロジロ見てこないから、気軽に楽しめます」と話してくれました。時折、冷たい風が吹くなかでも、大好きな着物ファッションを楽しみ、笑顔で袂を翻していた姿が印象的でした。
入社3年目の彼は、一度見るとたいていのことは覚えてしまえるのが特技。先輩の作業をひたすら観察し、自分流に昇華させて仕事の範囲を広げています。現在は、チームのフォローも担当。気をつかう場面も多いですが、「わかったふりをしない」「できないと認める」ことを大切にし、先輩を質問攻めにすることもあります。
お休みの日はライフワークとなっているゲームを楽しむのに加え、最近はお菓子作りにもチャレンジしていると話してくれました。
取材、撮影という非日常を柔軟に対応してくれた印象の彼。公園や街頭といった、さまざまな場所での撮影でも、自然なスタイルで対応してくれました。
チームリーダーとして、エンジニアとして活躍している入社7年目の彼。大好きな業界で働きたいとアピールした結果、希望業界に配属されました。リモートで働いているものの、本当は仲間と積極的にコミュニケーションを取りたいタイプ。新入社員のころは、色々な先輩に話しかけていました。今は、自分が先輩として新入社員たちを迎える立場。これまでお世話になった先輩たちの姿を“いいとこどり”し、「気さくな存在ながらも、ビシッと決めるかっこいい先輩」になれるよう、気合を入れますと話してくれました。
実は、今回の撮影で一番体力を使ってもらったのが彼。タブロイド版表紙という重要な役割をお願いし、今号のテーマである「ACTION」を身体で表現してもらいました。
都会のど真ん中、観光客が記念撮影している場所で何度もジャンプ。地面に寝転んで撮影するカメラマンの横を50回は飛んでもらったでしょうか…。苦労の甲斐あって、一歩踏み出そうと「ACTION」する人たちの背中を押せるようなビジュアルが完成しました!
ご協力、ありがとうございました!
今回ご紹介したタブロイド版社内報「OSTech MAGAZINE」vol.4は、ご希望いただければお手元にお届けさせていただきます。今号以前のものも、ダイジェスト版として紹介していく予定です。お楽しみに♪
「OSTech MAGAZINE」が欲しい方は
①名前
②支店名
を記入の上、メールタイトルを「OSTech MAGAZINE」希望もしくは「紙社内報」希望として下記のアドレスまで送信してください。