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2026.02.03

【2025 BREXA Tech 機電事業本部 エンジニア表彰式レポート】 -7名のエンジニアと1拠点が優秀賞の栄誉に-

2025年12月5日。東京・丸の内のBREXA Technology(以下、BREXA Tech)にて、機電事業本部のエンジニア表彰式が開催されました。今年で3回目となる本表彰式。2025年度は、「技術部門」「ルーキー部門」「リーダー部門」「営業・採用貢献部門」「最優秀拠点部門」の5部門で表彰が行われました。会場に集まったのは、日々それぞれの現場で技術と向き合い続けてきたエンジニアや、彼らを支えてきたメンバーたちです。約2万名のエンジニアの中から表彰される方々の、仕事への誇りや、これからの期待満ちた 表情が、とても印象的な式典となりました。
本記事では、受賞者たちの言葉とともに、表彰式当日の様子をお伝えします。

表彰式のはじまり ―「日々の素晴らしい業務を、ぜひ自慢してほしい」

表彰式の冒頭で挨拶に立ったのは、機電事業本部 本部長の川尻さん。

「今回で3回目の表彰式になりますが、毎年、驚きと喜びがあります。
今日は、皆さんがどんなことをやってこられたのかを聞けるのを、とても楽しみにしています」

そう語りながら川尻さんは、会場に集まった受賞者たちに向けて、
次のような言葉を送りました。

「みなさんの日々の素晴らしい業務を、ぜひ自慢してほしいです。
そして、この経験を、次につながるエネルギーとして持ち帰ってもらえたらうれしいです」

成果を讃えるだけでなく、
これまでの歩みを振り返り、次につなげるための時間。
そんな表彰式のスタンスが、この一言に凝縮されていたように感じます。

会場には、緊張感と同時に、どこかあたたかい空気が流れ、
ここから始まる一人ひとりのストーリーに、自然と期待が高まっていきました。

それぞれの立場で輝いてきた、一人ひとりの仕事

表彰式を通して印象的だったのは、
国境や年齢、職種、拠点といったさまざまな“境界”を越えながら、
それぞれの場所で、自分とチーム、そしてお客様のビジネスの可能性を押し広げてきた、皆さんの姿でした。

BREXA Techのエンジニアたちは、日々の仕事を通じて、どのように可能性を広げてきたのか。
ここからは、受賞者の紹介とともに、その取り組みを振り返っていきます。

技術部門 受賞者

PROFILE

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  • 北日本・北関東エリア 水戸支店|永山 勝也さん

    お客様先にて、ITER※プロジェクトに参画。遠隔保守機器の開発や学会発表など、幅広い業務を担ってきた永山さん。与えられたタスクにとどまらず、「このプロジェクトが世界にどう貢献するのか」という視点を持ちながら、一つひとつ成果を積み上げてこられました。そうした姿勢はお客様からも高く評価されており、2024年・2025年ともに、お客様からの表彰も受賞されています。※ITER(International Thermonuclear Experimental Reactor:国際熱核融合実験炉)

  • 南関東エリア 東京支店|中沢 忠司さん

    お客様先にて、Web調査サイトの制作や実査データの登録、Pythonを用いた業務効率化などを担当。配属当初はスキルの壁を感じながらも、「今の業務をもっと良くできないか」と考え、改善を重ねてきました。その取り組みが評価され、お客様先の社内表彰制度「サンクスポイント」にて、2025年5月度MVPを受賞。「成長できていると、実感しています」その言葉は、同じように悩みながら働く人にとって、大きな励みになるはずです。

  • 東海エリア 刈谷支店|齋藤 兼司さん

    お客様先にて、空飛ぶクルマの開発に携わる齋藤さん。要求分析から設計、実装、検査まで、V字工程を上流から下流まで一貫して担当しています。
    成長分野とされるプロジェクトの中で、齋藤さんが大切にしていたのは「使うのも人、作るのも人」という視点でした。
    「勢いで来た部分もありましたが、来てよかったです」
    そう笑って語る姿からは、新しい領域に挑戦することを前向きに楽しんできた様子がうかがえました。

  • 西日本エリア 福岡支店|平山 史徳さん
    (写真は代理のエリアマネージャー橋本さん)

    お客様先にて、アジャイル方式でシステム開発を担当。 平山さんが強調していたのは、営業と現場が同じ方向を向くことの大切さでした。
    在宅勤務という希望に対し、営業が交渉してくれたことで、「ここまで頑張れると思えた」と語ります。技術力だけでなく、働く環境や周囲の支えも含めて成果が生まれている。
    現場のリアルを感じさせるエピソードでした。

ルーキー部門 受賞者

PROFILE

  • 南関東エリア 東京支店|宮本 ひまりさん

    お客様先にて、自衛隊向け装備品の設計・維持・不具合対応を担当。機械分野未経験でのスタートでした。
    「知らないことばかりで、毎日が学びの連続でした」そう振り返る宮本さん。
    海外滞在中に受賞を知り、「これからも頑張ろうと思えた」と語った言葉が印象的でした。
    今まさに成長の途中にいる人にとって、背中を押してくれる受賞だったように感じます。

リーダー部門 受賞者

PROFILE

  • 東海エリア 浜松支店|髙橋 佑輔さん

    2025年4月からリーダーに就任。日々の現場での関わりを通じて、リーダーとしての姿勢を行動で示してきました。
    ホワイトボードに知識を図式化し、実際のコードを共有しながら、若手がつまずきやすいポイントを一緒に乗り越えていく。その姿からは、教える・教えられるという関係を超えた、同じ目線で成長しようとする姿勢が伝わってきます。「先輩リーダーの良いところをまねして実行した」という言葉どおり、学びを受け取り、次へとつないでいく。そうした振る舞いの積み重ねが、支店全体の安心感と成長につながっていることを示すものだと感じました。

営業・採用貢献部門 受賞者

PROFILE

  • 東海エリア 豊橋支店|安田 有希さん

    お客様先にて、生産ラインに関わる工程管理・改善業務を担当。
    面談通過者の成約率は100%。
    その背景には、「人生が変わった」「仕事が楽しい」と語るエンジニアの存在があります。
    働きやすい環境を整えることが、結果として現場の力を引き出していることが伝わってきました。

最優秀拠点部門 受賞者

PROFILE

  • 西日本エリア 長崎支店 セクションリーダー|大津 広明さん

    支店化から3年。
    急な増員という課題に向き合いながら、2025年度は離職率6.04%という結果を残しました。エンゲージメント調査や人材フォロー、教育施策など、組織として継続的に取り組んできた成果が評価されています。
    「次は、売り上げへの熱量をどう現場に伝えていくかを考えていきたい」その言葉からは、次の挑戦がすでに始まっていることが感じられました。

それぞれの現場で積み重ねてきた日々の仕事が、今回の受賞につながっています。
その歩みは、これから成長していくエンジニアにとって、次の一歩を考えるヒントになるはずです。

エンジニアが長く働ける土台を作っていきたい

7名のエンジニアと、1拠点が優秀賞に輝いた、2025年度の機電事業本部 エンジニア表彰式。

閉会の挨拶で、執行役員の松本さんは、
「営業と技術がどれだけ連携できるかが、会社の成功の鍵になる」と語りました。
また、2万人を超えるエンジニアの多くが20代であることに触れながら、
「長く働ける土台をつくっていきたい」という言葉も印象的でした。

「海外と比べて技術力の差を感じる場面があったとしても、
お客様に誠実に向き合い、支え続ける姿勢は、日本のエンジニアならではの強みである。」
そのメッセージからは、これからも現場を大切にしながら、
技術者一人ひとりが力を発揮できる環境を育てていこうとする意思が伝わってきました。

本部長である川尻さんの「みんなに自慢してほしい」という言葉から始まった今回の表彰式は、
単に成果を称える場ではなく、
日々の仕事にどう向き合ってきたかを振り返り、
その積み重ねを共有する時間だったように思います。

受賞者の多くが口にしていた
「自分一人の賞ではない」という言葉。
仲間と支え合いながら、現場で積み重ねてきた日々が、
今回の受賞につながっていることを、あらためて感じさせられました。

それぞれの現場で歩んできた道のりは違っていても、
仕事に誠実に向き合う姿は、確かにここに集まっていました。
2025年度の機電事業本部 エンジニア表彰式は、
これから成長していくエンジニアにとって、
「自分もこうなりたい」と思える未来を、静かに描き出す一日だったように思います。

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