Career Story

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2022.08.22

【SS】 KENスクールでJavaを習得し、 未経験入社から2か月で開発に携わる

2019年にIT未経験でアウトソーシングテクノロジーに入社した堺谷美法。当初、現場では事務を担当していたが、2か月後には開発業務を担うことに。エンジニアとしてキャリアアップを続ける裏には、KENスクールの活用を始め、技術スキル向上への並々ならぬ努力があったという。今回はその成長の軌跡を語ってもらった。

PROFILE

  • 堺谷 美法(SS事業本部 西日本ソリューションサービス部 大阪システム課)
    ◆入社:2019年(中途)
    ◆趣味:映画鑑賞

30名規模のシステム改修プロジェクトに携わる

最初に、現在の仕事内容について、詳しく教えてください。

大手SI企業様の現場で、取引先であるBtoCサービス企業様のシステム改修を担当しています。サービスと利用ユーザーのアカウント情報を紐付けるなど、主にバックエンドの開発を担当。このシステム改修プロジェクトには、総勢で約30名のスタッフが関わっていて、その内、OSTechのメンバーは私と、最近、ジョインしてくれた後輩との2人体制です。

実は私は、3年前にIT未経験でOSTechへ入社しました。入社後、初めて携わったのがこの現場で、今に至るまで、継続して担当させてもらっています。配属以来、「毎日、ITについて勉強しながら業務をこなす」という状態。仕事が終わってからも勉強を欠かさないようにしていて。その学びを、“第三者から証明していただく”という意味で、資格取得に力を入れています。業務で使っているJavaをはじめ、開発環境がLinuxなので、LPICやLinuCの取得を目指し、システムの構造全体の理解を深めているところです。

開発の最前線で活躍している堺谷さんが、3年前はIT初心者だったとは驚きです。どのような経緯で、ITエンジニアの道へ進んだのですか。

前職は不動産会社で、マンションの営業を担当していました。そこへは新卒で入社したのですが、“住まい”という生活のインフラを支える仕事で「人の役に立ちたい」という想いから選択しました。でも「営業として成果を追求するよりも、コツコツと職人的な仕事をする方が自分には向いている」と思うようになって。そのときに「IT業界に転職したい!」と考えたのです。

きっかけは前職時代、ほかの社員からPCソフトの使い方など、ITについて相談されるケースが多かったこと。元々、PCを触るのが好きだったこともあり、自分なりに調べて相談に応えているうちに、例えばPCと複合機の社内ネットワークのトラブルを解決するとか、情報システム部門のようなことまで対応するように。そのうち「ITって、面白い!」と思うようになりました。

ITの仕事に携われる企業はたくさんあるなかで、OSTechを選んだ理由は何だったのでしょうか。

2つあります。まず、大阪に拠点があって、大阪で働けること。前職の不動産会社は東京で、転職を機に実家のある大阪に戻ろうと考えていましたから。もう1点はOSTechの面接の印象がとても良かったことです。面接担当の方に「普段の堺谷さんを知りたいので、飾らずに話してください」と言われたのが印象深くて。

私がすごく緊張していたので、それを面接担当の方が感じ取ってくださったのだと思います。素のままの自分を受け入れてくれる感じがして、「この雰囲気なら、きっと働きやすい会社だろう」と。自分の個性を発揮して、のびのびと仕事ができるイメージが湧いたことが、決め手になりましたね。

仕事への意欲が評価されて事務担当から開発へ

入社後、現在のように、開発の仕事に就くまでの経緯を聞かせてください。

最初は、事務の仕事を任されました。備品の棚卸しをしたり、Excelのデータ入力をしたり。そのときは、チームのみなさんのサポートをしつつ、どのような業務があり、誰がどのように遂行しているのかを把握することを心掛けました。また、「どんな仕事でも積極的に引き受ける」ということを徹底しました。

そうした積極性が認められた結果だと思うのですが、約2か月後に開発チームに加えていただきました。最初はJavaの勉強の時間を与えていただき、簡単なプログラムの改修をしながら慣れていきました。未経験の私が開発業務に早く馴染めるように配慮していただき、とても感謝しています。

開発に携わってみて、エンジニアとしての成長を実感できていますか。

はい!元々、今の現場での私の契約期間は、1か月だけだったのです。それが、3年近くも継続になり、今ではシステムのレビューまで任されるように。エンジニアとして、お客様から評価が得られていると実感しています。

自分自身で「一番、成長した」と思うのは、何かシステムに不具合が起こったときに、プログラムを見直して、自分で原因を見つけられるようになったこと。問題を特定するための探し方がわかるようになりましたし、「環境構築をする際に、細かい設定であっても、変更してしまうと動かなくなることがある」など、問題が起きやすいケースも想定できるようになりましたね。

インフラ系のスペシャリストを目指します!

そこまでスキルアップするために、どのような工夫をしたのですか。

負けず嫌いな性格なので、ただひたすら、がむしゃらに勉強しました。特に、「プログラミング言語が理解できない」というのが悔しくて。だって、基本中の基本じゃないですか。言語がわからないと、スタート地点にも立てない訳ですから。そう思って、資格取得のためにKENスクールを利用しました。合計で6回、Javaやシェルスクリプトの講座を受講。体系的に理解できて、とても役立ったと感じています。

最後に、今後の目標を教えてください 。

インフラ系エンジニアとして、スペシャリストになることを目指したいです。設計、構築、運用など上流から下流までの全てをカバーできるようになりたい。そのためには、もっと資格を取得したいですね。いずれAWSを使うことになりそうなので、AWS認定資格の試験にチャレンジしてみようと考えています。

また、後輩のサポートにも力を入れていきます。今、同じ現場で働いているOSTechの後輩は、25歳の女性で、勤怠管理など事務を担当。でも、「いずれはエンジニアとして、開発に携わりたい!」と話してくれています。その夢を叶えるために、コツコツと真面目に頑張っている彼女を見ていると、3年前の自分と重なって。彼女の気持ちがよくわかるし、私に協力できることは何でも、全力でサポートしたいと思っています。

編集部が直撃インタビュー! この機会に聞いちゃいました

スキルアップに熱心な堺谷さん。勉強を途中で投げ出さないために、工夫していることはありますか。

まず、学びのゴールを明確にすること。私の場合は、資格試験に合格することを目標にしています。その上で、“目標を達成するゲーム”という感覚で勉強をしてみると楽しいですよ。そうすれば、たとえ試験に不合格だったとしても、「今回のチャレンジではクリアできなかった。次は、こっちの方向から攻略してみよう」とか、再チャレンジへと気持ちを切り替えられると思います。

そうした堺谷さんのスキルアップに対して、KENスクール以外に、役に立ったOSTechのサポートは何でしょう。

担当の営業さんやキャリアアドバイザーさんにいつでも相談できるのはありがたいです。例えば、営業さんに「今度、現場でJavaを使うことになりました!」と報告したら、「KENスクールのJava講座が来月にありますよ。申し込んでおきましょうか?」といった感じで、親身になってアドバイスしてくれます。

また、会社としてのサポートというよりも、OSTechが多くの大企業と取引があること自体が、スキルアップにとても役に立っています。最先端のテクノロジーやツールを使う、大規模な案件に携わらせてもらうチャンスがあるので、未経験からのスタートでも、早く成長できると思いますね。

ほかにOSTechの取り組みのなかで、堺谷さんが「役立っている」と感じているものはありますか。

このWEB社内報です。色々なエンジニアの方の活躍ぶりが読めるので。特に、私と同じように未経験からITエンジニアになった方。どのような壁にぶつかり、それをどうやって克服したかなどが詳しく記事になっているので、とても励みになります。

個人的には、未経験から始めて、10年くらいエンジニアの仕事を続けている女性の話を読みたいですね。自分自身のキャリアデザインを描く参考になりますから。それに、その方にお目に掛かる機会があれば、「WEB社内報を読みました!」と、会話するきっかけもできますし。

ありがとうございます! 今後の記事制作の参考にします。最後に、休日の過ごし方など、プライベートのことを教えてください。

映画が趣味なので、ストリーミングサービスを利用して、サスペンスなどを鑑賞することが多いです。ハラハラ、ドキドキするのが好きで、ストレスの発散になっていますね。

休日にしっかりストレス発散できているのも、堺谷さんが前向きに仕事に取り組める秘訣なんですね。参考になります! 本日はありがとうございました!

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