Career Story

|

2020.10.19

【SS】最先端のITSMを駆使して大企業の生産性を劇的に向上させる

PROFILE

  • 関 将杜(SS事業本部 東日本SS部 ソリューションセールス2課)
    ◆入社年/2017年
    ◆出身/茨城県
    ◆趣味/お酒を飲むこと、アニメ映画鑑賞

日本の多くの企業で、業務を自動化して生産性を高めることは至上命題になっている。その最先端ツールであるITSMを駆使して、大手企業の業務変革に貢献しているのが関 将杜だ。大規模プロジェクトに携わりながら、「チームとして動くこと」の楽しさを実感し、今後は「チームをけん引していくこと」にも関心が出てきたという。そこにいたるまでのキャリアヒストリーを語ってもらった。

大手通信会社の社内業務を効率化

いまは大手通信会社の社内業務変革を推進するプロジェクトに携わっています。ServiceNow 社が提供しているクラウドサービス『ITSM』を使って、業務の効率化を劇的に進めるもの。業務の標準化・自動化をコンセプトにヒト、モノ、カネの情報を単一のデータベース上に統合管理するように設計されたITサービスマネジメント クラウドサービスで、多数の導入事例があります。たとえばエンドユーザーからの問い合わせ対応の業務。「通信回線の調子がおかしいんだけど…」といった問い合わせが入った時、その内容やステータスをまとめてチケット(カルテのようなもの)にして評価し、回答するのに最適な部署に振りわけて、つなぐ。同時に、「〇〇の問題である可能性が高い。その場合、△△の部分のメンテナンスが必要」といった回答内容についてのアドバイスが、担当者のパソコン画面に表示されるようになるんです。

大手通信会社の社員さんの業務負荷がきわめて軽くなるだけでなく、エンドユーザーさんも問い合わせの電話をしたとき、電話をたらい回しにされたり、回答をもらうまでに長時間待たされたり、といったことがなくなる。有益なプロジェクトです。

業務の自動化を進めるといっても、いま現在、アナログで遂行している業務を止めるわけにはいかない。そこで、仮想の業務環境を構築して、そこへ自動化システムを導入し、実際の環境へ移行するという手順になります。私が担当しているのは、仮想環境での導入とテストのところ。テストしてみてバグをつぶしていくわけですが、原因がなかなかわからないものも多くて。一つひとつプログラムを参照していくのは、けっこう大変です。自動化を実現するために、かなり手作業に頼っていますね(笑)。

開発現場を経験して「チームで動く」喜びを知った

前職はITベンチャーでしたが、立ち上げ直後で、私自身の仕事ってほとんどなかったんです。だから、オフィスでひたすらITの勉強をしていました。でも、実務を経験できそうもなく、転職を考えるようになって。アウトソーシングテクノロジーの採用面接を受けました。

採用されると、いきなり証券関連の事業を展開している企業の現場で、海外の証券取引所の情報を収集するアプリケーションの開発プロジェクトに配属されました。そこではテスターを務めたんですが、前職と違い、どんどん現場を経験できる環境はありがたいと思いましたね。

その現場では「おぉ、開発プロジェクトってこういうものなんだ!」という感動がありました。「いろんな組織に属している人たちが集まって、それぞれの役割を果たし、ひとつの目標に向かって一丸となって動く」という姿に、感銘を受けました。その後、一般住宅用の光回線網を電子マップ上で管理するシステム開発のテスターを1年ほど務めたあと、いまの現場に配属となりました。

即座に適切な解を出せるリーダーになりたい

今後は、マネジメントの領域でキャリアアップしていきたいと思っています。開発プロジェクトを経験するなかで、「ヒトが一丸となって動く」ということにすごく関心が出てきました。

それに、これまでに自分が出会ってきたリーダーの方々が、ホント、カッコいいんですよ。たとえば、テストのスケジュールを立案するとき、自分では最適解が見いだせず、リーダーに相談すると、「こうしたらいいよ」って、パッと回答をくれるんです。「なるほど、全体を見ているヒトって、こういう観点をもっているんだな」と。自分もそんなチームリーダーになりたいですね。

編集部が直撃インタビュー! この機会に聞いちゃいました

前職はITベンチャーだったという、関さん。ずっとエンジニア畑を歩んで来たのですか。

じつは、以前は接客業をしていました。それなりにやりがいはあったんですけど、長く続ける仕事ではないですよね。それで、25歳でスッパリ辞めました。そのあと「なにか、しっかり手に職をつけたい」と考えて、ITエンジニアになろうと。それで、「未経験でも可」だったITベンチャーに就職したんです。

休日は何をされていますか?

Amazonプライムでアニメを見ています。最近のおススメとしては、やっぱり『キングダム』ですね。
あと、お酒も飲みます。特に焼酎が好きですね。仲間を呼んで…って、いまはコロナ禍のせいでオンラインですけど、楽しく飲んでいます。

ありがとうございます。では、話題を変えて、OSTechのなかで、よいと思うところを聞かせてください。

そうですね。では2点、あげさせてください。ひとつは、人間関係がフラットなところ。ヘンな上下関係がなくてなんでも話しやすい。いま携わっている現場には、OSTechのメンバーが、ベテランのエンジニアから新卒入社の方までいるんですが、みんな“同じチームの仲間”という感じ。だから、わからないことがあれば聞けるし、よりうまく業務を進めるための提案も出しやすい。結果的に、軍隊的な上下関係があるチームよりも、より効率的に業務を進められると思います。

もうひとつは、キャリアアドバイザーの制度があること。じつは私、今回のコロナ禍でテレワークになって、精神的に少しまいってしまったことがあって。それまで自分のペースでほかのメンバーに質問したりできていたのが、みんなが『Microsoft Teams』で好きなように発信するようになると、なにか自分が置いていかれているような気がしてしまった。それでキャリアアドバイザーの方に相談しました。面談では、どちらかといえば自分の気持ちを一方的に話したと思いますが、気持ちの整理ができました。それ以降は、なにか疑問点があれば電話でメンバーに聞くようにして、精神的にラクになったんです。「相談先がある」「話を聞いてもらえる」というだけで、問題が解決されることって多いと思います。

確かに、そうですね。みなさんもキャリアアドバイザー制度を、もっと活用してほしいです。それでは最後に、若手のエンジニアに対して、メッセージをお願いします。

プロジェクト全体を見わたす視点をもってほしいですね。とくに未経験から入ってくると、プロジェクトのなかで自分が果たすべき役割がわからなくて、つまずいてしまう人が多いように思います。プロジェクト全体の目的や流れを理解していれば、自分が担当している役割でどんな価値を出さなければいけないかがわかる。それがわかっていないと、よっぽどガッチリした業務指示を出してもらわないと、なにもできないですから。

とくにアジャイル開発をしている現場だと、エンジニア自身が「こうしたほうがいいんじゃないですか?」と提案することが求められる。それなのに、果たすべき役割さえわかっていなければ、求められているものと自分ができることのギャップの大きさにめげてしまう人がいるように思うんです。そういう場合は、同じ現場のOSTechの仲間や、お客さまのエンジニアに聞いて、プロジェクトの全体像をもういちど説明してもらい、しっかり理解すればいいと思います。

#Tag

関連記事

Read

【SS】最先端の技術開発に携われるから、世界のIT企業のなかでOSTechを選んだ

Read

【藤枝市プロジェクト座談会】自治体のITサービス運営を引き受けるアウトソーシングテクノロジー初の試みを推進中

Read

【SS】未経験ながら入社1年半で大手通信会社の業務改善に貢献